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B1400…練習走行・タイムトライアル

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前日は緊張のあまり眠れず、
ドリフ&天国(緊縮財政のため車の本を買ったのは1年ぶりくらい)の
ハチロク特集を読みふけった。
やっぱり寝不足だ。

全身打撲で身体中も痛い。
バカどものけんかの仲裁に入った結果だ(我もバカかも)。
右手は洗濯バサミも掴めないほど痛む。
ブヒ。
咳もとまらない。
ブヒブヒ。
こんなんで最後まで完走できるのだろうか。
~体調調整もレースのうち
情けない。。。

サーキットまでの道のりは、
チーム員に運転を任せて体力温存。
レース車両はサーキット側である程度メンテして貰ったので、
現地作業も少なくてすんだ(日光サーキットスタッフ様様)。
でもチーム員2名で何から何までこなさなくてはならない。
過去2回の耐久レースでは5名のドラーバーのほかに、
メカニックや応援団が居てくれたことを思うと淋しい

さぁていよいよ練習開始。
最初からアドバイスがあったとおり、
ブレーキパッドの効きがイマイチなよう。
1周1分弱かかってしまう。
ヤバイヤバイ。
予選までにより良いパッドを用意してもらい、
問題解決。

あれよあれよとタイムトライアルの時間に。
タイムトライアルと言っても周回速度ではないんだな。
二人一組で、
車をジャッキアップ,タイヤを外して転がしながらパイロンを周るプログラムなのだ!
それで予選グリッドを決めるという、汗。
指定は右リアタイヤ。
そこにうちのマシンはマフラー(サイド管)が、( ̄Д ̄;;
しかも一番バッター也。
しかもしかもマイチームは2名しかいないから、
必然的に私もやるハメに。
予想どおり結果は空しく10位。
これはボディもタイヤもちっこい軽自動車で、
後半のタイムトライアルのチームが有利だ。
そのとおり軽自動車チームが上位をGET!
そう、今回は予選・決勝ともB660と混走レース。

参加者皆でおおいに笑ったイベントだったよ。

続く。
by supica86 | 2005-05-03 15:12